政府の教育再生会議が、第2次報告原案を了承しました。
政府の教育再生会議が、24日に第2次報告原案を了承しました。
教育再生会議とは、教育現場の改革・再生への取り組みの強化のために、
安部晋三内閣によって2006年末に設置された機関です。
第2次報告原案の内容は、学校での道徳教育の充実を図ることを中心として、
学級崩壊や保護者との対立などの教育問題を抱えている学校への支援策や、
大学及び大学院の改革についても提案しています。
道徳教育については、国語や社会などの教科にも社会的な奉仕の精神や、
友情を育てる心の教育などを充実させることが記載されています。
また教育問題を抱える学校への支援策については、各市町村の教育委員会に、
「学校問題解決支援チーム」(仮称)の設置を提言しています。
学校問題解決支援チームは、臨床心理士や弁護士などの専門家で構成され、
学校側へ過度の要求を繰返す保護者(モンスターペアレント)への対応や、
学級崩壊の問題などに取組むことになっています。
教育再生会議は、すでにゆとり教育の見直しを中心とした第1次報告書を
1月に安部晋三首相に提出しています。
会議では28日の合同分科会で、さらに第2次報告原案の内容の検討を行い、
6月の初めまでに報告書の内容を決定していく予定です。
第2次報告書には、月2回程度の土曜日の授業の実施が提案されていますが、
公立学校の週5日制は本当に必要だったのでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000002-san-pol
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