全国の公立小中学校で芝生の校庭が増えています。
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現在、全国の公立小中学校で芝生の校庭が増えています。
地球温暖化の現象の1つとも言われているヒートアイランド対策として、
公立小中学校で土の校庭を芝生に変える取り組みが進められているためです。
しかし、校庭を芝生に変更した学校の多くは本来の「緑の増加」効果よりも、
さらに大きな別の効用を受けているようです。
同志社大学が、校庭を芝生に変更した学校の児童について調査した結果、
芝生変更前に比べて身体活動は活発となり、ストレスが軽減されていることが
分かりました。
調査を行った鈴木直人教授は「児童たちは校庭で元気よく遊べるようになり、
睡眠障害や登校拒否という問題が減少したという学校もあります。」と、
説明しています。
また、本来のヒートアイランド対策について芝生の校庭を調査すると、
土の校庭よりも約10度前後の表面温度の低下がある結果が得られたそうです。
校庭の緑地化を実施している学校は、まだ全国の約3.7%にとどまっていますが、
全国の地方自治体が、積極的に校庭を芝生化する計画に乗り出しているため、
緑の学校はこれからさらに増えていくものと見られています。
緑色というのは人間に安心感を与える色でリラックス効果があるそうです。
子供達を癒してくれる植物の大きな力を感じますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070505-00000003-san-soci