「屋上緑化推進マイスター」の認定講習会が開催されています。
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京都市で「屋上緑化推進マイスター」の認定講習会が開催されています。
「屋上緑化推進マイスター」とは、京都府が今年度から創設した資格で、
建築物の屋上や街の外観などの緑化を推進していく専門家のことを言います。
講習会の修了者は、「マイスター」として京都府が正式に登録と公表を行い、
専門家を必要とする業者や市民に紹介します。
京都市で開かれた第1回の認定講習会には、建築士や造園業者を中心として、
主婦や高齢者など一般市民も加わり、約190人が参加しています。
講習会では、京都府立大学の下村孝教授が屋上の緑化効果について、
温暖化の抑止だけではなく、緑の増加による街の外観向上や生態保全、
人間の心理的な癒しにつながることなどを統計を交えて説明しました。
京都府は、今年4月から施行された温暖化対策についての条例において、
大規模な建築物を新築する際には地面と屋上の緑化を義務付けています。
今年から開催されている「屋上緑化推進マイスター」の認定講習会には、
条例の施行を受けて定員より多くの市民の申し込みがあったそうです。
マイスターの認定を受けた建築業者は、「条例で緑化が義務化されたので、
講習の知識をこれからの受注工事に生かしていきたい。」と話しています。
ビルの屋上や街の中に増えていく植物が人間の心理にプラスに働くことを
もっと多くの人に知ってもらいたいですね。